今企業の「心の病」が広がっているとの危惧指摘されている。
慣れない海外駐在や慢性的な長時間労働など構造的な問題を分析し
、顧客企業に合う改善方法を仕立てて提供するサービスも出てきた。
昨春の労働安全衛生法改正で、メンタルヘルス対策に力を入れる企業が増加。
専門家の助言を取り入れた鬱など心の病の早期発見への取り組みが本格化している。
★タイプ別に見る「心の病」・・・3つのタイプに!?
ひとのココロや生活、生い立ちがさまざまであるのと同様、「心の病」の在り方も、決して一様ではない。「病の人の数だけ病がある」と言える。最も「個性的な病気」なのだ。
しかし、その中でも共通点を見つけ分類すると、主に下の3つのようになる。
1:神経症(ノイローゼなど)・・・
頭痛などカラダの異常、不安・抑うつなど精神の異常を訴えるが、身体医学的な検査では異常が認められない。ココロが原因で発現すると考えられるもの。
似たものに「心身症」がある。こちらは原因がココロにある事は同じだが、実際にカラダの疾患が現われるところが違う。 ノイローゼ、パニック障害、自律神経失調症、ヒステリーなども神経症。治療法としては薬物療法、精神療法、認知行動療法など。
2:躁うつ病・・・
感情の障害の一種。感情の波の上がり下がりが通常に比べ極端に大きく、また長期になる。躁うつ気質の人は社交的で、感情も正直にぶつけてくる。反面、寂しさに弱く、いつも誰かといたがる。他人の目を気にして自分を偽り「いい人」を演じる。
比較的治りやすい病気だが、再発しやすい。治療法としては薬物療法、精神療法、生活指導など。
3:統合失調症・・・
思考や感情などの精神活動のいくつかに障害が現われる。その症状は色々な精神の活動に関係していて多様。また経過も人によってさまざま。幻覚、妄想などを起こす事も多い。
分裂気質の人は、非社交的で静か、孤独を好む。根気や集中力、社会への関心が希薄。自らの病気に対して意識がない事も多い。
遺伝、脳内神経ホルモン、脳障害、育ってきた環境、家族関係、社会環境、ストレスなど原因がいくつか重なる事によって起こると考えられる。治療法は今の所、薬物による対症療法など。
その他の主な心の病
ストレスや生活習慣などで、ココロのバランスが崩れた時、上の3つ以外にも身近な所に「心の病」は潜んでいる。アルコール・薬物・ギャンブル依存症、不眠、物忘れ・痴呆、拒食・過食、登社拒否など。主に中高年のサラリーマンがかかりやすい病気としては「ミドルエイジシンドローム(症候群)」があげられる。帰宅恐怖症や、仕事中毒のような休日神経症、定年前うつ病・リストラうつ病など、単なる「仕事に疲れているから」を越えた「心の病」である場合も多いのだ。薄毛対策と治療!薄毛(うすげ)・抜け毛・ハゲの悩み!髪の毛まとめてお助け隊!



